島の人口は昭和35年から毎年減り続けています。
観光客がもっとも多かった1973年(昭和48年)のころでも島の人口は減少し続けています。
昭和35年から島の人口減少は始まっています。
来島者数が最大の時期も人口は減り続けています。
観光客数(来島者数)と人口は関係ないことがわかりました。
若い人はどう考えているんでしょう。
人口減はそのまま町の財政収入の減少です。
影響は公共サービスに出ます。
人口減をストップさせるのは至難の業です。
だからせめて、減少幅を極力少なくする努力はしなければならないと思います。
国や都が町役場がなんとかしてくれる、と思うのは住民としての責任放棄です。
国や都は逆に、島の人たちのユニークな提案、を期待していると思います。
住んでいる自分たちが中心になって考えるべきときだと思います。
このままだと財政破綻して、ふるさと大島が消滅の方向に行くことになります。
次は「特産品としての芋焼酎の開発」です。
このコーナーはPOWER POINTを転載しました。